税理士事務所で働くためのノウハウ

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税理士事務所で働くにはどんな資格が必要?

事務所での主な仕事とは

税理士としてではなく、単に事務所での仕事に携わりたいだけでも資格は必要なのでしょうか。結論から言いますと、答えは「必要ない」になります。
もちろん、税理士と名乗る先生に関しては税理士免許が必要となります。税理士としての独占業務や付随業務を直接できるのは税理士しかいないからです。しかし、その下で働く事務などの仕事であれば特に資格がなくても働くことができます。独占業務、付随業務に直接関われるわけではなく、あくまでもデータ入力やコピー、書類整理やおつかいと言った雑務が主な仕事内容になります。ですが、身近で税理士の仕事を常に見ることができるので、将来税理士を目指している方などには大変ためになる貴重な機会にもなるでしょう。

社会人としてのマナーを守る

税理士事務所に関わらず、どんな職種、どんな職場でも言えることですが、「働く」という意識があるかどうかが大切です。
誰でも初めは新入社員です。実務経験がなくて当然の状態で入社します。ですので初めから完璧に仕事をこなせる人はまずいません。失敗も多くするでしょうし、先輩たちに多少の迷惑も掛けるでしょう。ですが、それは当然のことで誰しもが通ってきた道なのです。失敗や迷惑を掛けることを恐れることが問題ではありません。大切なことはその後どう行動するかです。
まずは自分の失敗を素直に認めることです。「誰も教えてくれなかったから失敗した」と思う方も多くいるでしょう。ですが社会人になれば人のせいにはできません。教えてくれなかったのではなく、誰にも確認せずにやった自分に責任があるのです。失敗した原因を冷静に追求し、次は失敗しないよう打開策を見つける、働くことには自己責任が伴うという意識を常に持つようにしましょう。